道退教と高退教は、8月25日午後1時から札幌大通り3丁目で、ゆきとどいた教育を求める教育全国署名の共同行動を行いました。「私たちは、北海道の小/中/高校の退職した教職員のあつまりです。先進国の中でもトップクラスの経済大国なのに、教育にかけるお金は、OECD先進諸国の中では最下位クラスです。壱学級あたりの子どもの数を減らすこと、給付型の奨学金をつくることなどを求めています」と訴えました。通り過ぎていく方も少なくはありませんが、「署名をします!」と駆け寄ってくる方が何人もいました。
道退教/高退教では、12月の全道/全国の最終集約に向けて、地域で/街頭で/様々な関係諸団体を通じて署名活動を進めていこうと取り組みを強めています。